イオンモール 岡山 岡山市の商業施設で卓球Tリーグの公式戦 買い物客が無料観戦/  新型コロナ 岡山県での新たな感染確認1人/新型コロナ オミクロン株 60の国・地域で確認( 南ア 重症者 もいる(50歳以上 3割) 「南ア医師」)
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岡山 リベッツ イオンモール岡山



 岡山市の商業施設で、卓球の国内リーグ、Tリーグの公式戦が行われ、買い物途中の観客が地元チームが参加した試合を楽しみました。

卓球の国内リーグ、Tリーグの公式戦が行われたのは岡山市中心部にある大型商業施設「イオンモール岡山」です。
卓球台は1階のオープンスペースの中央に設けられ、観戦にはチケットは必要なく買い物客が自由に見ることができます。
試合は、地元チームの「岡山リベッツ」が「木下マイスター東京」と対戦し、ラリーの応酬が繰り広げられるなど白熱した試合となりました。
会場は4階まで吹き抜けとなっていて、観客が上の階からも試合の様子を見守り、得点が決まるたびに選手たちに大きな拍手を送っていました。
Tリーグの公式戦が商業施設で行われるのは初めてだということです。
岡山市に住む高校生は「体育館などで見るより、選手も近くに感じて迫力があっておもしろかったです。無料ですし、このような形で開催してもらいたいです」と話していました。
12日の試合は、岡山リベッツが木下マイスター東京に2対3で惜しくも敗れました。


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卓球Tリーグが初めて商業施設で試合 買い物客に見守られ…岡山リベッツが東京と対戦【岡山・岡山市】


卓球Tリーグで初めてとなるショッピングモールでの試合が12月12日、岡山市で行われ、岡山リベッツが木下マイスター東京と対戦しました。

戦いの舞台となったのは岡山市のイオンモール岡山。多くの買い物客などが見守る中、今シーズン2位につけているリベッツが無敗の首位・東京を迎え撃ちました。

第1マッチのダブルスを落としたリベッツですが、第2マッチのシングルスでは2シーズンぶりにチームに復帰した吉村の粘りとパワーで連続ポイントを重ねストレートで勝利。

その後リベッツは第3マッチを落としたものの、第4マッチのシングルスでは11月にチームに加入したばかりの元中国代表ハオ・シュアイがフルゲームの激戦を制し、試合は最終ビクトリーマッチへ。

1ゲームのみの戦いに登場したのは第2マッチを勝利した吉村。多くの声援を背に最後まで粘りを見せますが、あと一歩及びませんでした。

リベッツ、次の試合は12月24日、津山市の津山総合体育館で琉球と対戦します。


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卓球Tリーグ・岡山リベッツが木下マイスター東京とホームで対戦【岡山・岡山市】



卓球Tリーグ・岡山リベッツは 今季10戦目、木下マイスター東京とホームで対戦しました。

多くの人にTリーグを   知ってもらおうと初めて商業施設で 行われた公式戦です。
木下マイスター東京との対戦を大勢の買い物客らが見守りました。
第2マッチのシングルスでは、吉村和弘が登場し序盤から連続で得点を奪います。
鋭いスマッシュも繰り出し、一進一退の攻防を制しました。
結局チームは2-3で敗退しましたが、間近で見る迫力あるプレーに、会場は熱気で包まれました。
 


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新型コロナ 岡山県での新たな感染確認1人 / 新型コロナ オミクロン株 60の国・地域で確認( 南ア 重症者 もいる(50歳以上 3割) 「南ア医師」)



岡山中国感染オミ株1212

新型コロナ 岡山県での新たな感染確認1人 


 岡山県内では12日、岡山市で1人の感染確認が発表されました。
これで、県内の感染確認はのべ1万5549人となりました。


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岡山県は2日連続で新規感染者 岡山市で1人を確認

 12月12日の新型コロナウイルスの感染状況です。

岡山県では岡山市の1人が感染したことが分かりました。
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新型コロナ、全国120人 東京13人が新たに感染 /オミクロン株  重症化率低下は見かけだけ?オミクロン株の病原性は
全国感染者1212
世界 オミクロン感染60ケ国1012 ss

新型コロナ、全国120人 東京13人が新たに感染


 新型コロナウイルスについて12日、全国で新たに120人の感染が発表されました。

 東京都は12日、新たに13人の感染を発表しました。先週の日曜日より7人少なくなり、31日連続で30人を下回りました。全国では120人の感染が発表されていて、群馬でクラスターとなっている高齢者施設や工場などから新たに14人、神奈川で11人、愛知で8人などとなっています。また、空港検疫では21人の感染が確認されています。

 一方で、29の府県で新規感染者が確認されなかったほか、新たな死者の発表も12日は全国でありませんでした。

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重症化率低下は見かけだけ?オミクロン株の病原性は(2021年12月12日)


ウイルス学などがご専門で厚労省クラスター対策班メンバーの古瀬祐気医学博士にお話を伺います。

Q. 今の時点で南アフリカのオミクロン株をどう見ていますか?
(古瀬祐気医学博士)
〇たしかに重症化している人は少ないが、病原性が弱まったかというとそうではない。見かけ上の重症化率が下がっているだけ
〇ワクチン接種者の血液に含まれる抗体のウイルスをつかまえる力が、オミクロン株だと従来株の40分の1程度に落ちる
〇いま日本の集団としての免疫の力はピークにあるのではないか。今後、接種した人のワクチンの効果が弱まっていくことで、冬から春にかけて第6波が来る可能性が高い



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新型コロナ オミクロン株 60の国・地域で確認 各国の対応は?


 
NHKが13日午前3時時点でまとめたところ、新たな変異ウイルス、オミクロン株の感染は、日本を含め世界の60の国と地域で確認されています。

▽アジアは、日本のほか、香港、台湾、韓国、インド、シンガポール、マレーシア、スリランカ、タイ、モルディブ、ネパール

▽オセアニアは、オーストラリア、フィジー

▽北米は、アメリカ、カナダ、▽中南米は、メキシコ、ブラジル、チリ、アルゼンチン

▽ヨーロッパは、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ベルギー、デンマーク、チェコ、オーストリア、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、スペイン、ポルトガル、スイス、アイルランド、ギリシャ、アイスランド、ルーマニア、ロシア、クロアチア、エストニア、ラトビア、リヒテンシュタイン

それに
▽中東のイスラエル、サウジアラビア、UAE=アラブ首長国連邦、クウェート、ヨルダン、トルコ

▽アフリカの南アフリカ、ボツワナ、ナイジェリア、ガーナ、ジンバブエ、チュニジア、ザンビア、ウガンダ、セネガル、ナミビア、モーリシャスで、それぞれ感染が確認されています。

韓国
韓国の保健当局によりますと、11日までに確認された新たな変異ウイルス、オミクロン株の感染者は合わせて90人となっています。

このうち7割以上にあたる67人は国内で感染し、ソウル近郊のインチョン(仁川)や南西部のチョルラ(全羅)北道で市中感染が起きていて、保健当局が調査を続けています。

また、韓国で11日、1日に確認された新型コロナウイルスの感染者は6689人で前の日よりも減りましたが、先週は7000人台を記録する日が続き、これまでで最も多い水準となっています。

さらに、重症者の数が894人と過去最多を更新していて、現地メディアは「今週中には専用病床が完全に埋まるおそれがある」などと伝えています。
アメリカ
アメリカではこれまでに27の州でオミクロン株に感染した人が確認されています。

CDC=疾病対策センターが10日に公表した報告書によりますと、これまでにオミクロン株に感染し症状の経過が確認できた43人のうち、入院した人は1人で、死者はいないということですが、CDCは「今後も感染力や重症化リスクについて注意深く調べていく」としています。

オミクロン株への感染が相次いで確認される中、ニューヨーク州は今月13日から屋内の店舗や公共施設などでのワクチンの接種証明の提示か、マスクの着用のいずれかを義務づけると発表しました。

また、ニューヨーク市は今月27日から市内のすべての企業に従業員のワクチン接種を義務づける方針を発表しています。

アメリカ政府はワクチンの接種が最も重要な対策だとして、効果を高めるための追加接種の対象をこれまでの「18歳以上」から「16歳以上」に拡大して、接種を呼びかけています。
イギリス
イギリスでは、新型コロナウイルスの1日の新たな感染者が5万人を超える日が続いています。

オミクロン株については先月27日に初めて確認されたあと感染者が急増していて、12日時点で3137人となっています。

イギリスの保健当局は、このままのペースで感染拡大が続けば、今月半ばには感染者の半数以上はオミクロン株が占めるようになるとみています。

人口の大半を占めるイングランドでは、ことしの夏以降、感染対策のさまざまな規制がほぼ撤廃されていましたが、オミクロン株の感染拡大を受けて、小売店や公共交通機関のほか、屋内の多くの施設でのマスクの着用が義務づけられました。

このほか、大型イベントなどでのワクチン証明の提示の義務化も予定していて、こうした規制で感染拡大のスピードをおさえたい考えです。

あわせてワクチンの追加接種を急いでいて、2回目の接種からの間隔を6か月から3か月に短縮するとともに、当初の目標を前倒しして年内に18歳以上のすべての人に接種を行いたいとしています。
南アフリカ
南アフリカでは先月下旬から新型コロナウイルスの感染が急速に広がり、政府は今月3日、感染の第4波が始まったと宣言しました。

今月9日には1日の新規感染者が2万2000人を超え、先月中旬の1日当たりの平均のおよそ67倍にまで増えています。

南アフリカではすべての検体の解析は行われていませんが、これまでのサンプル調査の結果、デルタ株からオミクロン株へと急速に置き換わっていることが分かっていて、政府は大部分の州ですでにオミクロン株が主流になっていると見られるとしています。

感染が広がる中、外出制限を強化するかどうか議論されていますが、これまでの外出制限では特に国民の半数近い貧困層の暮らしが打撃を受け、一部で治安の悪化にもつながりました。

このため政府は「国民の生活を守る必要もある」として慎重に検討を続けていて、現時点の対策はこれまでと同じように外出時のマスクの着用の義務化や夜間の外出禁止令などにとどまっています。

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