イオン 岡山 倉敷商高生ら揮毫パフォーマンス  「書道パフォーマンスグランプリ」


中四国地方の高校生による「書道パフォーマンスグランプリ」の決勝大会が7日、岡山市北区下石井のイオンモール岡山であり、倉敷商業高(倉敷市白楽町)の生徒らが音楽に合わせてダイナミックに揮毫(きごう)した。 9県の各予選を勝ち上がった代表校に、別の大会で優勝した特別推薦枠を加えた計10校が出場。各校10分の持ち時間で、体を躍動させながら縦4メートル、横6メートルの用紙に力強く筆を走らせ、文字の美しさやパフォーマンスを競った。完成した作品は買い物客に披露され、盛んな拍手を送られた。 倉敷商業高は書道部員16人が参加。江戸時代の絵師・尾形光琳が確立した琳派をイメージし、金銀の絵の具も使って、優美に「敷島の心」と大書した。彩り豊かな紅梅も描いた。部長の2年廣重亜弥さん(17)は「日本人の美意識を表現できた。新春にふさわしい華やかな作品に仕上げられた」と話した。 優勝は高松商業高(高松市)、準優勝は高松西高(同市)だった。中村高(高知県)に特別賞が贈られた。 大会は書道パフォーマンスの普及などを狙いに、イオンモールとイオンリテール(ともに千葉市)が2015年に始め、2回目。