つれづれなるままの岡山駅・「イオンモール岡山」  GPSの周辺から イオン 中心 グローカル 366 GPS aps

つれづれなるままの 岡山駅・「イオンモール岡山」GPSの周辺から イオン 中心 グローカル 366 GPS aps

2016年03月

イオン 岡山 周辺 サブウェイ がお得

2人で来たら。1個購入で もう1個が無料!
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情報 Subway

(イオンモール岡山店 イオンモール倉敷店)

シェア サブ

【キャンペーン期間】
 第1弾 2016年 3月14日(月)~18日(金)
 第2弾 2016年 3月25日(金)
 【販売店舗】
サブウェイ全店(レジャー施設内店舗等一部店舗を除く)

※第1弾の無料ドリンク(S)は、プレミアムドリンク・フロート・スムージーを除きます。
※第2弾の無料サンドイッチは、 2人1組様につき最大2個までプレゼントとなります。
※第2弾の無料サンドイッチはレギュラーサイズです。
※サラダは対象外です。
※トッピングは有料です。
※その他のクーポンや割引、特典との併用はできません。
※日替わりセットの併用はできません。
※売り切れの際はご容赦ください。
※写真はすべてイメージです。

イオン 岡山 周辺  スヌーピー大好 岡山で「ピーナッツ」65周年展

「イオンモール岡山」5階おかやま未来ホール(岡山市北区下石井1)で3月19日、企画展「スヌーピーと仲間たち大集合!」が始まる。


  コミック「ピーナッツ」連載65周年の記念イベントとして昨年から全国を巡回している同展。会場には、コミックの中を再現する「チャーリー・ブラウンのお家大公開」、ガーデンパーティー「72人の仲間が大集合」、スヌーピーと一緒に記念撮影できる「ビーグル ハグ」を用意するほか、2000点以上のグッズ販売も行う。

  同イベントの岡山開催に当たり、「FM岡山」DJの森田恵子さんは自身の番組「フレッシュモーニング岡山」で同展を熱くPRをする。スヌーピー好きとして地元で知られる森田さんは5歳の頃からスヌーピーが好きで、家には500点以上のグッズがあるという。「スヌーピーはかわいだけでなく、物事のとらえ方も好き。『がっかりするなよ、チャーリー・ブラウン、人生には飲まなきゃいけない苦い薬もあるんだよ』という名言が好き」と森田さん。

  「長い間愛されて来たピーナッツの世界を、スヌーピー好きもそうでない人も体感してほしい。会期中はできるだけ通いたい。できればスヌーピーの犬小屋に住みたいくらい」と笑顔を見せる。

  開催時間は10時?19時。入場料は600円、小学生以下無料。4月3日まで。

イオン 岡山 周辺 福島の魅力に触れて復興を応援

東日本大震災 311

東日本大震災 311の記事一覧


東日本大震災で被災した福島県を応援するイベント「福島×岡山
 復興春フェス」が19日、JR岡山駅東口広場で3日間の日程で始まった。家族連れらが郷土玩具の製作体験やグルメを通じて現地の魅力に触れながら、復興半ばの被災地に思いをはせた。
 会津地方に伝わる、だるまのような郷土玩具「起き上がり小法師(こぼし)」の工作体験コーナーでは、子どもたちが重りを入れたカプセルにカラフルな折り紙を貼り付け、愛嬌(あいきょう)のあるオリジナル作品を仕上げた。岡山、福島両県の高校生が共通する特産品の桃を使って共同開発したバウムクーヘンなどを販売するブースも人気を集めた。バウムクーヘンを購入した倉敷市の男性(65)は「一日も早い復興を願って買った。これからも微力ながら応援していきたい」と話していた。
 岡山県内の大学、高校生らでつくる実行委員会が昨年に続き開催。19日午後6時からは約千個のLED(発光ダイオード)ライトを並べる「キャンドルナイト」がある。

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岡山  <東日本大震災5年>福島支援、若者が呼びかけ きょうから北区でフェス 意見交換や特産紹介 


東日本大震災の被災地・福島の復興に向けた支援への参加を呼びかける「福島×岡山復興春フェス」(実行委員会主催)が19?21日の3日間、北区のJR岡山駅東口駅前広場で開かれる。福島県への派遣経験がある岡山県職員の呼びかけで、県内の大学生や高校生らが協力する。福島の大学生を招いて支援を考える意見交換や、両県特産品を使って生徒らが開発した商品を紹介。実行委は「被災地から遠い岡山でも支援はできる。福島に関わるきっかけを作りたい」としている。

 開催は、昨年3月までの1年間、福島県に派遣された岡山県職員、八木慶市さん(44)が呼びかけた。八木さんは福島で中小企業支援を担当し、休日は仮設住宅訪問ボランティアなどに参加。原発事故後の風評被害も目の当たりにした。派遣終了を前に「岡山に戻っても支援に携わりたい」と昨年3月にフェスを初開催。参加した若者から継続を求める声が上がり、今年も開く。運営は学生ボランティアが担う。

 3日間とも開催時間は午前10時?午後5時。20日午前11時と午後1時に福島の大学生2人が参加するトークライブがある。2人が地元で取り組む復興支援を紹介し、課題などを岡山の学生と語り合う。また19、20日の各午後6時からは、照明をともして犠牲者の冥福と早期の復興を祈る「キャンドルナイト」も開催。来場者に被災者へのメッセージを書いてもらう。

 会場には両県共通の特産品・桃を使って学生が開発した品々も登場。訪れた人に福島の民芸品「起き上がりこぼし」作りに挑戦してもらったり、「なみえ焼きそば」や「会津そば」などの福島グルメの販売などもある。

 実行委の岡山理科大3年、高橋正光さん(21)は「『自分が被災地のためにできることはないのでは』と考えていたが、フェス運営に参加し、福島に関わろうと気持ちが変化した」と話し、来場を呼びかけている。

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<東日本大震災5年>福島 私たちと応援して


◇学生ら150人 フェス

 東日本大震災からの復興を支援しようと、福島県のグルメや、工芸品作りなどが楽しめるイベントが、JR岡山駅東口前広場で始まった。21日まで。

 福島県に派遣された県職員八木慶市さん(44)が、岡山でも応援を続けようと昨年に始め、今年で2回目。県内の大学生や高校生ら約150人が参加し、人気のB級グルメ「なみえ焼そば」や、福島、岡山両県の高校生が共同で開発したバウムクーヘン「桃カップル」などを販売。福島県の代表的工芸品「起き上がりこぼし」を手作りできるコーナーもある。

 20日は午前11時と午後1時から、福島大の学生2人が、同県の人たちとの交流や特産物を楽しむ視察旅行の取り組みについて紹介する。発表者の同大3年羽賀さやかさん(21)は「震災後、風評被害などで誤解されていると思うことがある。足を運んで親近感をもってもらえるよう、福島の魅力をPRしたい」と話していた。

 販売ブースのボランティアを務める倉敷中央高2年横田亜希さん(17)は「ここでしか買えない逸品がたくさんあるので、ぜひ来て下さい」と来場を呼びかけた。

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イオン 岡山 周辺 魔法の美術館 入場者1万人突破

デジタル技術を駆使した遊べる現代アートを集め、岡山市北区駅元町、岡山シティミュージアムで開催中の「魔法の美術館」(同ミュージアム、山陽新聞社、OHK主催)は18日、入場者が1万人を突破した。
 1万人目は家族3人で訪れた同市・錦保育園の小松未来ちゃん(5)。同ミュージアムの行正彰夫館長から記念品のぬいぐるみなどを手渡され、未来ちゃんは「きらきらした作品で遊ぶのが楽しみ。びっくりしたけど、うれしい」と話した。
 同展は、国内外で活躍するアーティスト9組の14作品を展示。人の動きにセンサーやカメラが反応し、壁に投影された映像のボールを自分の影ではじいたり、通路を歩くと足元から光があふれ出して音が鳴る作品などがあり、大勢の親子連れらが見て、触れて楽しんでいる。
 会期は4月10日まで。3月22、28日、4月4日は休館。

イオン 岡山 周辺 JR岡山駅東口広場 路面電車問題

路面電車平面図修正計画案を了承 岡山

路面電車のJR岡山駅東口広場への乗り入れ計画で有識者らの意見を聞く岡山市の調査検討会が18日、市役所で開かれた。市は、計画案を平面方式に絞り込むまでの検討で使った平面図に現況と異なる部分があった問題を受け、ミスを修正した計画案を提示した上で検討結果に影響がないことなどを説明し、了承を得た。
 市都市整備局担当者が、平面図のバスターミナル出入り口の位置が現況よりも約5メートル南にずれていたことを報告、陳謝した。ミス修正後の図面を用いて高架や歩行者デッキなど4方式から平面方式に絞り込む過程の評価をあらためて検証したところ、結果に変化がなかったことを説明。計画の実現についても支障がないとの認識を示した。
 出席者からは「図面の間違いは遺憾」と批判があったほか、「駅乗り入れを実施する前に、渋滞が本当に起きないか、交差点の青信号の時間を短縮する実証実験を行うべきだ」などの意見が寄せられたものの、最終的にミス修正後の計画案を了承した。

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路面電車乗り入れ、陳情継続審査  岡山


 岡山市議会建設委員会(小川信幸委員長、7人)は18日、JR岡山駅東口広場への路面電車平面乗り入れ計画案をめぐる陳情全22件を継続審査とした。
 今議会提出は9件。内訳は、沿線町内会や障害者団体などが早期実現を求める7件、影響度を把握するための実証実験実施と、駅東口構内全体を見直した上での施設拡充を望む岡山県バス協会の各1件。11月定例市議会から継続審査中の13件は、計画案に賛成の12件と、駅舎2階から駅前電停まで歩行者通路を延ばす円形デッキ建設を要望する1件。
 この日、委員長を除く採決で、公明党の1人を除く賛成多数で継続審査とした。公明党の委員は取材に「計画案には賛成の立場」と説明した。
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イオン 岡山 周辺  観光イベント JR観光列車、制服公開 岡山-宇野間運行

JR西日本岡山支社は16日、来月開幕する大型観光イベント「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」に合わせ、岡山-宇野間で運行する観光列車「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)」の乗務員の制服を公開した。

 同列車は4月9日から、休日を中心に運行。乗務員や車内販売員らの制服は、白と紺を基調にした色合いで、車両デザインの雰囲気に合わせた。

 車内では、桃ジュースや酒、デニム小物などの県内特産品を販売。BGMとして、中南米の楽器「アルパ」奏者として国内外で活躍する上松美香さんのオリジナル曲を流す。

 また、車内に自転車を積めるスペース(予約制)を設け、岡山駅に自転車の組み立て・解体ができる場所を用意するという。

イオン 岡山 周辺 岡山駅で「ペッパー」が接客係に

JRグループや岡山県による大型観光企画「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」(4?6月)を前に、JR西日本岡山支社は17日、観光客らをもてなすプランの概要を発表した。ソフトバンクが開発した人型ロボット「Pepper(ペッパー)」が接客係を務めるほか、観光列車の乗務員にはオリジナル制服を着用させ、ムードの盛り上げを図る。
 同支社によると、ペッパーは岡山駅新幹線改札内の特産品販売所・ふるさとキューブに配置。「児島のジーンズ、倉敷の帆布」などと身ぶりを交えて商品をアピールしたり「おいでんせえ」などと岡山弁であいさつしたりする。ペッパーが駅で接客するのは全国のJRグループで初めてという。
 4月9日から宇野線岡山?宇野間で運行する観光列車「ラ・マル・ド・ボァ」の乗務員は、瀬戸内海をイメージしたという白を基調とした制服を着用。同2日から津山線に投入する「ノスタルジー」では昭和50年代の復刻制服を身に着ける。
 岡山駅には桃太郎などの備前焼小物のカプセル販売機を設置するほか、後楽園をテーマにした休憩所も整備する。同支社の平島道孝副支社長は「利用者に驚きや感動を与えるもてなしを考えた。リピーターの確保につなげたい」と話している。

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イオンモール岡山6F にも「ペッパー」が接客係の店もあるね!

イベント あるね!
haremachi presents 「なんしょん?」OHKアナウンサーとつくる春の新メニュー

なんしょん スケッチ ss

3月19日(土)~4月17日(日)

OHK「なんしょん?」のアナウンサーとコラボした春の新メニューを期間限定販売!
詳しい情報は、3月19日(土)あさ9:55~、21日(月・祝)ごご3:50~放送のOHK「なんしょん?」でご紹介します。
視聴者には嬉しい特典も!?
放送&販売をお楽しみに!

【期間限定:春の新メニュー販売店舗】
・1F タカシマヤフードメゾン
・1F BLOCK natural icecream
・1F キムラヤのパン
・5F マルゴカフェ
・6F Hawaiian Cafe & Pancake 88huit huit
※各店舗3月19日(土)からの販売となります。


日程
2016/03/19 (土) - 2016/04/17 (日) 

場所
対象店舗 
なんしょん スケッチ

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JR大阪環状線で岡山の名所PR

「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」への誘客を強化しようと、岡山県大阪事務所は、JR大阪環状線を走る列車1編成(8両)の全ての広告スペースを借り切り、岡山をPRする取り組みを始めた。
 広告は、日本三名園の一つ後楽園(岡山市)、しっとりとしたたたずまいの倉敷美観地区(倉敷市)、満開の桜に包まれた津山城跡(津山市)の名所3カ所の写真がベース。「岡山ハレいろ旅」と記し、それぞれ単独で大写しにした中づり(縦36センチ、横1メートル)のほか、3カ所を組み合わせたやや小ぶりな4種類を用意し、乗客の目に留まるよう窓の横、ドアの上など1両当たり計76枚を掲出した。
 列車は3月末ごろまで終日運行。環状線のほか、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市)につながる桜島線、奈良方面へ向かう関西線に乗り入れることもある。
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イオン 岡山 周辺 夢二郷土美術館 夢二と岡山、絵画や詩で

瀬戸内市出身で「大正ロマン」を代表する画家、竹久夢二の作品を所蔵する夢二郷土美術館(中区浜2)で、館の創設50周年を記念した企画展が15日、始まった。「ふるさと」にちなんだ夢二の絵画や詩などを中心に、ゆかりの人物の遺品などを紹介。夢二の恋人で23歳で早世した寡作の画家、笠井彦乃の屏風(びょうぶ)「あじさいの女」も展示されている。

 同美術館は1966年に現在の東区に開設されたのが始まり。中区の本館は夢二の生誕100年にあたる84年に開館し、夢二の魅力を広く伝えてきた。

 企画展では、夢二の幼少期から画家として成功するまでを振り返ることができ、夢二と岡山との関わりについても紹介する。

 また、「あじさいの女」は、彦乃が夢二と岡山に滞在した折、滞在先にお礼として贈られたもので、同館での展示は30年ぶり。彦乃の作品は同作品を含め3点しか現存せず、非常に貴重という。

 企画展は7月3日まで。「あじさいの女」は5月15日まで展示される。月曜休館。問い合わせは同美術館(086・271・1000)。

イオン 岡山 周辺 岡山市中心部で震災5年追悼集会

東日本大震災の犠牲者を追悼し、原子力発電に頼らない社会の実現を呼び掛ける集会「3・11への祈り
 おかやま」が12日、岡山市中心部で開かれた。
 同市北区石関町の石山公園には市民ら約400人が集まり、東京電力福島第1原発事故による岡山への避難者らが、脱原発への思いを込めたフラダンスやバンド演奏を披露。市中心部をデモ行進したほか、同田町の岡山バプテスト教会では黙とうし、犠牲者に鎮魂の祈りをささげた。
 集会に参加した同市中区、会社員女性(60)は「震災から5年がたち、世間の関心が薄れているように感じる。こういう機会を通じて支援が切れ目なく続くようになれば」と話した。
 集会は岡山県内の被災者支援団体や宗教関係者らでつくる実行委が2013年から開いている。


東日本大震災 311 


東日本大震災 311の記事一覧

イオン 岡山 周辺 私たちは、忘れない…募金協力を 東日本大震災の被災地の復興
復興 ランタン

東日本大震災 311


東日本大震災の被災地の復興に役立ててもらおうと、日赤岡山県支部は11日、JR岡山駅前で街頭募金活動を行った。
 同支部職員や市民ボランティア、高校生ら約50人が「私たちは、忘れない」と書かれたのぼりを掲げ、通勤・通学客らに「協力をお願いします」と呼び掛けた。多くの人が足を止め、募金箱に浄財を投じていた。
 同支部の豊田ひとみ事務局長は「5年たっても元の生活に戻れず、将来への不安を感じている人は多い。少しでも力になれるよう協力してほしい」と話していた。
 同支部は震災発生直後、被災地に救護班を派遣したほか、市民ボランティアによる仮設住宅の慰問などを毎年続けている。
 この日は、倉敷市や高梁市でも募金活動を行い、集まった浄財は日赤本社(東京)を通じて被災各県に配分される。

東日本大震災 311の記事一覧

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旅した人が選ぶ岡山の旅めしランキング

 国宝に指定されている吉備津神社をはじめ、岡山城、岡山後楽園、白石島、豪渓といった美しい景観が楽しめる岡山県。楽天株式会社は、同社が運営する旅行予約サイト「楽天トラベル」にて「岡山県を旅した人が選ぶ!岡山県・旅めしランキング」を発表した。観光スポットとして人気のある倉敷美観地区では、伝統的な日本建築と風にそよぐ柳並木が美しく、美術館や民藝館などの文化施設も点在している。地元野菜の栽培が盛んな一方、倉敷市下津井港などでは季節の天然魚が多く水揚げされ、瀬戸内市邑久町や牛窓町では複雑に入り組んだ海岸を利用して海苔やカキの養殖が盛んに行なわれている。

 そうした風土の中で誕生したのが、今回1位に選ばれた「祭りずし(ばらずし)」。別名「岡山ずし」とも呼ばれ、すし飯に魚介や野菜などの具材をたっぷり混ぜ込むのが特徴のひとつ。岡山県内の寿司店で提供されることが多く、地元では「ハレの日」の食事として親しまれている。


 2位の「ママカリ料理」は、「サッパ」と呼ばれるニシン科の魚を使った料理のこと。「ママカリ」とは岡山県近郊独自の呼び方だ。ママカリの酢漬けは岡山県の郷土料理としても有名で、真空パックにされたものは日持ちがするのでおみやげにも最適。「楽天トラベル」のお客さまの声には「特にままかりの祭り寿司は美味しかったです」と、1位の「祭りずし(ばらずし)」と併せて一度に岡山名物を楽しんだ人の声も聞かれた。
旅した人が選ぶ岡山の旅めしランキング

 3位の「津山ホルモンうどん」は、50年以上も前から地元の人に愛されてきたB級グルメ。ホルモンから出る旨味と脂がうどんに絡み、食べごたえのある一品。県外での知名度も上がり、岡山県を訪れる旅行客からも人気なことから、現在は「津山ホルモンうどん」を提供する飲食店が津山市内を中心に増えてきている。「楽天トラベル」のユーザーの声では「ご当地グルメのホルモンうどんも美味しかったです」と、好評だった。


◇岡山県を旅した人が選ぶ!岡山県・旅めしランキング

順位  料理名          投票数
1位  祭りずし(ばらずし)   160票
2位  ママカリ料理       123票
3位  津山ホルモンうどん    93票
4位  タコめし         52票
5位  カキオコ         49票
6位  蒜山(ひるぜん)焼きそば 42票
7位  シャコ料理        41票
8位 黄にら料理         38票
9位 デミカツ丼         36票
10位 牡蠣料理          32票

※抽出条件
【アンケート期間】2015年9月11日-9月15日
【実施方法】2014年9月1日-2015年8月31日の期間中、「楽天トラベル」にて岡山県の宿泊施設に宿泊したユーザー(岡山県居住者は除く)を対象にメールアンケートを実施、投票総数893票の結果を基にランキングを算出。

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震災発生時刻に官公庁で黙とう 岡山

 岡山県内の官公庁でも、職員が震災の発生時刻に合わせて黙とうした。
 県庁では、「犠牲となられた方々に対し、あらためて哀悼の意を表するとともにご冥福をお祈りします」などと放送が流れた。職員は仕事の手を休め、その場で起立して1分間黙とう。県民局や地域事務所、県立図書館などでも職員による黙とうがあり、半旗が掲げられた。
 岡山市役所でも、館内放送が流れると職員が起立して1分間目をつぶり、犠牲者の冥福を祈った。本庁舎や各区役所では半旗が掲げられ、市議会も個人質問を中断して黙とうした。

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灯籠に明かりともし復興願う

岡山市北区建部町福渡のドレミファミリアアートギャラリーで11日夕、「3・11追悼の集い」が開かれた。牛乳などの紙パックで作った灯籠約400個に明かりをともし、地元住民や市内に避難している家族らが被災地の復興を願った。
 運営する三宅優さん(63)と妻で福島県国見町出身の美恵子さん(53)が企画。ろうそくを入れた紙パックを震災5年にちなんで5重の円状に並べ、「でいじ(大事)の灯」と名付けた明かりを点灯した。手製の灯籠は近くの池にも浮かべた。
 全員で黙とうした後、地元在住のギタリストによる追悼コンサートが行われ、全員で復興支援ソング「花は咲く」を合唱した。
 集いは2012年から毎年開催。三宅さん夫妻は「5年が節目ということではなく、今後も被災地に思いを寄せたい」と話した。

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鎮魂の思い乗せ夜空にランタン

岡山県美咲町久木の柵原総合文化センター駐車場では11日、「スカイランタン」と呼ばれる紙製の灯籠に鎮魂の思いを乗せ、夜空に舞い上がらせる催しが行われた。
 東日本大震災をはじめとした被災地支援に取り組むNPO法人・柵原星の里スポレク倶楽部が主催。地元児童や住民ら約60人が、ランタン約30個の固形燃料に点火し、たこ糸(長さ約5メートル)を付けた色とりどりのランタンを次々に空へ放った。
 津山市の会社員男性(42)は「震災を決して忘れないという思いを込めた。今後も被災地の復興のためにできることをしようとあらためて思った」と話した。
 この日、同倶楽部の呼び掛けで24都道府県48団体も実施。インターネットの交流サイト・フェイスブックを通じ、各地の様子を共有した。
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被災地への思い こいのぼりに記す

 宮城県東松島市でこいのぼりを泳がせ、震災で亡くなった子どもたちを追悼する「青い鯉(こい)のぼりプロジェクト」に参加する美作大・短期大学部ボランティアセンター(津山市北園町)の学生は11日、市中心部の商店街で、被災地へのメッセージをこいのぼりに書いてもらう活動を行った。こいのぼりは5月5日のこどもの日に合わせ、主催者へ直接届ける。
 同プロジェクトは、津波で家族4人を失った東北福祉大4年伊藤健人さん(22)が、がれきに覆われた自宅から弟=当時(5)=のお気に入りだった青色のこいのぼりを見つけ、掲げたのが始まり。共感した全国の人からこいのぼりが届けられるようになり、昨年は約800匹が同市の上空を舞ったという。
 センターは昨年、新見市の市民団体の呼び掛けでプロジェクトに初めて協力。今年は自分たちで取り組もうと、こいのぼりの調達から準備を進めてきた。
 この日、学生10人が、市民らから寄せられたこいのぼり3匹を持ち込み、メッセージを募った。買い物客らは「何より大切なのは命。頑張ってください」「3・11をいつまでも忘れません」などと書き込んでいた。
 児童学科2年弘田望さん(20)は「人々の記憶が薄れていくことが心配。プロジェクトを通じて被災者へ思いを寄せてくれたら」と話した。
 商店街のほか、市内のスーパー2カ所で募金も呼び掛けた。
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宗教の枠超え被災地へ祈り

岡山県内の宗教者らでつくる「人道援助宗教NGOネットワーク」(RNN)は11日、岡山市北区尾上の黒住教本部で、東日本大震災で犠牲になった人々の慰霊祭を行い、宗教の枠を超えて祈りをささげた。
 天台宗、金光教、立正佼成会、真言宗、黒住教の関係者ら約50人が出席。震災発生時刻の午後2時46分、全員で東に向かって黙とうした。RNNの永宗幸信委員長(倉敷市・天台宗本性院住職)が「今なお被災地で悲しい日々を送る人たちに寄り添おう」とあいさつした。
 この後、各宗教のスタイルで約1時間、読経や祝詞を上げた。黒住宗道事務局長(黒住教副教主)が「早期の復興を心から願っている」と述べ、式を締めくくった。

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地震体験車に桃太郎描く


明誠学院高校(岡山市北区津島西坂)の生徒たちが桃太郎をモチーフに、防災啓発のイラストを車体に描いた市消防局の「地震体験車」が11日、東日本大震災発生5年の節目に合わせて運用開始された。
 イラストは、震度7規模の揺れが体験できる車両の両側面にあしらわれている。言い伝えで地震を予知するとされるナマズの上にいる鬼を、桃太郎が退治に向かう様子を表現。特別芸術コース美術・デザイン系の1?3年生14人が市消防局の依頼でデザインした。
 この日は同校運動場に1、2年生約千人が集まって記念の式典を開催。体験車が披露され、制作の中心になった2年大賀美緒さん(17)が、市消防局の青島隆彦統括審議監から感謝状を受け取った。生徒の代表が実際に乗車して揺れの大きさを確かめた。
 大賀さんは「楽しんで描いた作品が皆さんの防災意識の向上に一役買えると思うと誇らしい」と話していた。
 地震体験車は阪神大震災の教訓から1996年に導入。老朽化したため約3200万円で車両を更新した。今後、管内(市、岡山県吉備中央町)で行われる防災の催しに登場する。
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<東日本大震災5年>県内から130人、復興支える 被災地派遣の自治体職員 岡山


11日で発生から5年を迎える東日本大震災。復興事業が本格化した2012年度以降、県内の自治体から応援に派遣された職員(2カ月以上)は130人を超え、現在も30人が現地でインフラ整備などにあたる。派遣者の数は減少傾向にあるが、今もなお、復興の支えとして活躍する。

 毎日新聞が県と県内27市町村に取材したところ、12年度以降で被災地に2カ月以上派遣された職員は県と9市で計132人。職種別では、道路の設計や防潮堤の整備といった土木職が半数を超え、事務職が約2割。他に機械技師や電気技師らが派遣されている。

 派遣先は岩手、福島、宮城の3県。岩手県釜石市や宮城県石巻市など甚大な津波被害を受けた沿岸部をはじめ、福島県南相馬市など福島第1原発の影響を受けた地域で活動する職員もいた。

 年度別の派遣者数は、12年度で37人だったが、15年度は30人と減少傾向にある。派遣者数が減少した自治体の担当者は「行政改革で定数削減を進めており、人員はぎりぎりの状態。1人でも抜けると穴は大きい」と実情を打ち明ける。

 総務省によると、15年度は政府を窓口に被災自治体から約1400人の派遣要請があったが、不足が約200人に上った。各地からの派遣職員の数は頭打ちの状態という。

 16年度以降も派遣を継続する意向の新見市の担当者は「自治体間のつながりが生まれ、現地で復興を学ぶこともできるなど派遣の利点もある」と話す。県の担当者も「土木などの専門職員を確保し、被災自治体からの要請にできる限り応えたい」としている。

 ◇長期的な支援が必要 2014年度派遣、県港湾課・青山さん

 県港湾課主任の青山大輔さん(41)は2014年度から1年間、福島県南相馬市に派遣され、震災による津波で被害を受けた防潮堤の復旧などにあたった。工事の発注や契約は進んでいるが、資材や人員が不足し、工事着手できていない地域もあるという。青山さんは「本当の意味での復興はこれからが勝負」と長期的な支援の必要性を訴える。

 兵庫県姫路市出身。学生時代に阪神大震災を経験し、「技術を生かしてできることはないか」と、東北への派遣を希望した。体調面などで不安もあったが、家族からは「せっかくの機会」と後押しされたという。

 福島県相双建設事務所(南相馬市)河川・海岸課に配属され、震災後避難区域に指定された同市の小高区を担当。震災から3年以上が経過していたというのに、家の屋根が川の上に浮かんだままだったり、津波の影響で1階部分が筒抜けになった民家が残ったりしていたという。

 川の河口部や海岸の防潮堤の復旧工事に携わり、測量や設計、発注業務などをこなした。近隣地域では道路や防災林、排水機場の整備なども進められていたといい、青山さんは「関係機関との調整が難しかった。被害の大きさを痛感した」と振り返る。

 今後、実際に工事が着手されるかどうか不透明な地域もある。コンクリートなどの資材や工事車両などが足りていないためだ。

 青山さんは「復興に向けて徐々に動き出していることは確かだが、地域によって事情は異なる。派遣職員は今後も重要な役割を担っている」と指摘する。

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イオン 岡山 周辺 「24時間・100キロ歩行」イベント

岡山で「24時間・100キロ歩行」イベント、締め切り迫る 定員増も7割以上がエントリー

岡山中心部から備前エリアで5月3日・4日、「晴れの国おかやま24時間・100キロ歩行2016」が開催される。

  ゴール前でハイタッチで迎えるサポーター

 昨年は350人の定員が3日間で満員となった同イベント。今年は定員を1000人に増やしたが、現在、750人がエントリーしており、「予想以上の応募」(主催スタッフ)の反響を得て、受付期間を折り返している。

  当日は、岡山後楽園河川敷をスタートし、沖田神社、旧閑谷学校を経由して岡山後楽園前までの全長100キロのコースを24時間以内で完歩する。前回の完歩率は約70パーセント。

  企画広報委員長の安藤英洋さんは「スポーツイベントではなく、心の修行ができるイベント。限界を超えた先にある自分の心との対話を楽しんでほしい。限界を決めるのは自分自身。多くの人にチャレンジしてほしい」と話す。

  これまでの参加者は、国内外から、親子やリピーター、会社や仲間などグループ、障がい者など。「参加後、学校に行けるようになった不登校の子どももいた」と安藤さん。

  「昼間は暑く、夜は凍えるように寒い。足は水ぶくれになり、体中の痛みとたたかう。多くの人のサポート、声掛けがあってなんとか歩くことができる。人生にも通じるところがある。つらければつらいほど、感謝の気持ちでいっぱいになる」とも。

  同イベントホームページでは現在、参加エントリーとボランティアスタッフを募集している。申し込み締め切りは3月21日(定員に達し次第終了)。

イオン岡山の東北フェアPR   「にぎわい東北フェア」 
イオン 東北フェア

総合スーパー・イオンスタイル岡山(岡山市北区下石井)で10日から開かれる「にぎわい東北フェア」(13日まで)のPRキャラバン隊が9日、山陽新聞社(同柳町)を訪れた。
 一行は、三陸鉄道のキャラクター「さんてつくん」と、岡山市と復興まちづくり支援協定を結んでいる岩手県宮古市の職員ら7人。
 フェアでは仙台市の牛タンや岩手のカツオのたたきなど約150品目を販売。三陸鉄道の全線復旧の様子を収めた写真展や、子どもが中に入れる段ボール製列車の展示がある。「恋し浜駅」(岩手県大船渡市)に奉納するホタテ貝の絵馬体験(11-13日)、被災者に送られる絵手紙づくり(13日)のワークショップもある。
 宮古市復興推進課の加藤敏也主事は「食を通じて東北の魅力に触れながら、復興が進むまちの様子を知ってほしい」と呼びかけている。

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<にぎわい東北フェア>東北の物産150種 北区 岡山

震災5年の節目に合わせ、東北地方の食品など約150種類を販売する「にぎわい東北フェア」が10日、北区のイオンモール岡山1階で始まった=写真。岡山市が復興支援協定を結ぶ岩手県宮古市職員も来県し、復興事業の進ちょく状況や岡山との交流などを会場で紹介している。13日まで。

 イオンリテールによると、西日本の系列店で被災地自治体と連携した催しは初めてという。被災地の企業の販路拡大にもつなげたいと企画した。同店以外の中・四国の32店舗でも販売のみのフェアを開く。

 同店では東北6県の生鮮・加工品、地酒などを出品。リンゴやご当地の麺類、西日本では出回らない宮古市重茂地区産ワカメなど豊富な品ぞろえで並ぶ。

 被災者が移り住む宮古市の高台の整地状況などの資料も展示し、同市を走る三陸鉄道の車両の段ボール製模型などもお目見えする。13日午前10時と午後1時から、同市の仮設住宅に届ける絵手紙の教室を開く。問い合わせはイオンスタイル岡山(086・803・6600)。

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東日本大震災 311

東日本大震災 311の記事一覧

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イオン 岡山 周辺 <春の北海道物産と観光展>北海道人気の味、天満屋岡山店で

北海道の海産物や洋菓子などを集めた「春の北海道物産と観光展」が9日、天満屋岡山店(北区表町2)で始まるのを前に、「とかち青空レディ」の藤井早紀さん(23)が8日、北区の毎日新聞岡山支局を訪れ、「北海道各地の味を一度に楽しめる絶好の機会」とPRした。

 初出店3社を含む71社が出品。バターサンドやスイートポテトなどのスイーツや、海鮮丼など人気の品々がそろう。会場の一角には、初出店のラーメンを食べられる茶屋も設ける。22日まで。問い合わせは同店(086・231・7111)。


イオン 岡山 周辺 天満屋 「県庁通り館」 新たなにぎわい創出

天満屋岡山店(北区表町2)の別館「県庁通り館」が4日、岡山店西側の北区中山下2にオープンした。空きビルだった建物を改装し、服やバッグなどを展開するブランド「マイケル・コース」(1階)が県内初進出するほか、カフェと美容室が入る。天満屋は「表町周辺に新たなにぎわいを生みたい」としている。

 旧みずほ信託銀行岡山支店ビルで天満屋が15年3月に取得。改装により1、2階が店舗(計約440平方メートル)、3-5階が事務所となる。地下1階に団体専用免税カウンターも設ける。

 2階の「カフェコムサ」は、店内で作るケーキが売り。原料果物の8割が国産で、夏からは県産白桃なども使うという。また、20、30代に人気の南区の美容室「シエロ」が県内3店目の出店をする。

イオン 岡山 周辺 来たぞ!新型「アンパンマン列車
新型「アンパンマン列車」a

JR四国は5日、26日から岡山-松山間などに導入する新型の「アンパンマン列車」(8両編成)の展示会を岡山駅の在来線ホームで開いた。家族連れら約500人が一足早く、人気アニメの世界全開の最新車両を満喫した。
 車両は白を基調に大きな虹とアンパンマンや「うどんちゃん」など多彩なキャラクターをラッピング。1号車は背もたれや洗面台、トイレにまでキャラクターをあしらい、空をイメージした撮影スポットも設けている。
 来場者は大胆なデザインの外観をバックに記念撮影。車両内部も公開され、子どもたちがお気に入りのキャラクターを見つけ「かっこいいー」などと歓声を上げた。
 2歳の息子と訪れた主婦(36)=岡山市=は「細部にまでデザインが施されていて驚いた。いつか家族旅行で乗りたい」と話した。
 同列車は岡山-松山間の特急「しおかぜ」、高松ー松山間の特急「いしづち」として運行される。

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