イオン 岡山 周辺 岡山城に展示する竹あかり作ろう ポケモンGO

( 観光地でも ポケモンGO!

後楽園(同市北区)では県立高3年の生徒(18)がスマホを片手に「ポケモンがたくさん見つかった」。


岡山城(同市北区丸の内)では、同市立中2年の男子学生(13)が「城や遺跡はアイテムがたくさん取れる」と熱
中していた。) 


岡山城に展示する竹あかり作ろう

 竹筒の中にろうそくを入れて光を演出する竹あかりを作るワークショップが、岡山城不明門で23日に開かれる。完成品は岡山城をライトアップするイベント「夏の烏城灯源郷」で8月1-9日に展示する。 講師は瀬戸内市のアーティスト吉近翔大さん。竹に電動ドリルで穴を開け、模様を入れる。午後1時-4時。参加無料。申し込み不要で当日先着20人。軍手持参。岡山城事務所(086 225 2096)。

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岡山駅前のマクドナルド ⇒ 岡山駅前商店街 ⇒ 西川緑道公園 ⇒ 岡山城と後楽園 ⇒ 岡山表町商店街

⇒ 西川緑道公園 ⇒ イオンモール岡山(マクドナルド)
岡山 ポケモンGo とマクドナルド  岡山城と後楽園 

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ポケモン 岡山城に出た!
 

 ◇散策楽しむ姿 ■ 県警は注意喚起

 スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO」の配信が日本でも始まった22日、県内でも若者を中心に早速、スマホを手に「ポケモン探し」に興じる姿が見られた。

 岡山市北区の高校2年の少年(17)はツイッターで配信開始を知り、すぐにダウンロード。「幼稚園の頃からポケモンのゲームで遊んでいたので、待ち遠しかった。もう20匹以上捕まえた。はまりそう」と喜んだ。

 画面の地図上に並ぶ目印をタッチすると、写真付きでその場所が表示される。岡山城では石碑や櫓やぐらなどが紹介され、ポケモン探しと同時に散策を楽しむ姿もあった。

 一方、海外では交通事故などのトラブルが続発。県教委はこの日、「歩きスマホ」をせず、危険な場所に立ち入らないよう指導することを文書で市町村教委などに求めた。担当者は「夏休み中だけに、できるだけ早く注意喚起する必要がある」とする。

 県警も「ももくん・ももかちゃん安心メール」で、「ポケモンがここにいるよ」といった声掛けに注意するよう、保護者ら約1万7000人に通知。県内の公立、私立の小中学・高校計655校に注意喚起のファクスを流した。

 JR岡山駅前でスマホをかざしていた岡山市南区の男子大学生(19)は「歩きながらプレーして周囲に迷惑がかからないよう、楽しみたい」と話していた。

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岡山でもポケモンGOに若者熱中


 「ようやく遊べる」「捕まえたぞ!」?。海外で大ヒットしているスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」の配信が始まった22日、岡山県内でも、待ちわびたファンが早速ダウンロードしてキャラクターの「捕獲」を楽しんだ。一方、警察や鉄道は「歩きスマホ」による事故や私有地への侵入を懸念して注意を呼び掛け。公共施設などの利用者への配慮から、ゲーム目的の立ち入りを禁止するケースが早くも出てきている。 「昔からポケモンの大ファンで、ゲームの配信を楽しみにしていた」 岡山市内の大学1年男子学生(18)は興奮気味に話す。午前10時半の授業終了と同時に、友人と一緒にポケモンGOをプレー。キャンパスを歩き回って5匹捕まえた。「インターネットで情報を集め、レアなキャラを捕獲したい」と笑みを浮かべた。 ゲームをしていると、ポケモンやアイテム(道具)がいろいろな場所に出現する。

観光名所もその一つとされ、

岡山 ポケモンGo とマクドナルド  岡山城と後楽園 

後楽園(同市北区)では県立高3年の生徒(18)がスマホを片手に「ポケモンがたくさん見つかった」。

岡山城(同市北区丸の内)では、同市立中2年の男子学生(13)が「城や遺跡はアイテムがたくさん取れる」と熱
中していた。 

アイテムが入手できるマクドナルド各店にはゲーム目的に客が来訪。

JR岡山駅店のアルバイト女性店員(25)は「ポケモン効果のおかげか、今日はお客が多い。ゲームをきっかけに新たなニーズが生まれれば」と言う。

岡山駅前商店街振興組合の土居和正青年部長は「ポケモンを探すために若者が市街地に繰り出し、そのついでに商店街も巡ってほしい」と相乗効果を期待する。 


岡山駅前のマクドナルド ⇒ 岡山駅前商店街 ⇒ 西川緑道公園 ⇒ 岡山城と後楽園 ⇒ 岡山表町商店街

⇒ 西川緑道公園 ⇒ イオンモール岡山(マクドナルド)
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岡山<ポケモンGO>県内観光地でもゲーム姿 プレーヤー笑顔 施設は「様子見」


話題のスマートフォン(スマホ)向けゲームアプリ「ポケモンGO(ゴー)」が国内配信され初めての週末となった23日、県内の観光地では、観光客らがゲームに興じる姿が多く見られた。主要な観光施設などでは今のところ、トラブルなどは確認されていないが、対応に戸惑う声も聞かれる。

 北区の岡山城周辺では、遠方からの観光客が多くプレーしていた。ともに川崎市の会社員、小野寺佑気さん(26)と伊藤亜梨沙さん(25)は「地元で見たことのないポケモンを捕まえられた。旅行の楽しみが一つ増えた」と笑顔でスマホの画面をのぞき込んでいた。

 岡山後楽園では一部の学生らが無料で入場できることから、大学生も目立った。友人と来た備前市の大学4年、日下公貴さん(21)は「今日はポケモン目当て」。また、岡山市と赤磐市の20代会社員女性2人組はこの日、岡山駅からさまざまな場所に立ち寄って園まで来た。園によると、ポケモングッズを身につけた外国人観光客がスマホを操作して歩く姿も見られたという。

 美術館や図書館、寺社などの施設は当面、推移を見守る構え。多くは普段から、施設内で騒いだり、制限がある場所に立ち入ったりといった行為への注意を呼びかけており、ポケモンGOの利用者にも同様の対応をとる方針だ。大原美術館(倉敷市)は「このゲームだけに関わる問題ではないので、様子を見ていく」。吉備津神社(北区)は「どんな場合でも、マナーは守ってもらっている。状況に応じて対応したい」としている。

 一方、ビックカメラ岡山駅前店(北区駅前町1)では、屋外で長時間遊ぶゲームの性質から、電池切れに備えたモバイルバッテリーや日焼け止め、歩数計などを集めた販売コーナーを新設。「新たな商機」と捉える動きが早くも出ている。

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