イオン 岡山 周辺 表町商店街で27日からまちゼミ /「ポケモンGO(ゴー)」の利用で中心「商店街」の活性化は?

岡山市表町商店街連盟(岡山市北区表町)は27日、商店主らが商品の専門知識や最新情報を顧客に伝えて集客につなげる「まちゼミ」を始める。10月16日までに過去最多の計68講座を開く。 岡山ロッツ(同中山下)やクレド岡山(同)のテナントも初めて加わり、計50店が参加。似合う眼鏡の選び方やマスキングテープを使った工作教室、管楽器の演奏体験、コーヒーのおいしい入れ方といった講座を用意している。 受講無料(一部は材料費必要)。講座内容や日程は同連盟ホームページに掲載しており、申し込みは各店で受け付ける。 表町でのまちゼミは2014年秋にスタートし5回目。同連盟の矢部久智事業推進部長は「ロッツやクレドのほか、オランダ通りの店舗など連盟外の店が今回から加わった。連携により表町エリア全体で魅力を向上させたい」と話している。

(「まちゼミ」もいい挑戦! 、「ポケモンGO(ゴー)」にも挑戦して欲しい!)
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岡山 中心市街地活性化(回遊性)の仕組みと観光振興に、「ポケモンGO(ゴー)」の利用も

(岡山の3つの商店街(岡山表町商店街や岡山駅前商店街や奉還町商店街など)を中心に、「ポケモンGO(ゴー)」の利用して、中心市街地活性化(回遊性向上)の仕組みを、行政と連携してつくって欲しい!  一つの選択肢として・・・)

現状、岡山では、「JR岡山駅の周辺、イオンモール岡山の周辺、後楽園と岡山城の周辺、西川緑道公園(西川沿い)周辺など」が「ポケストップ(アイテムが得られる場所)が多い、それに比べ、3つの商店街は、少ないのが現状である。 なんとか、中心市街地活性化(回遊性向上)につながる「ポケモンGO(ゴー)」の利用を考えたい。

以下、参考例
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連携狙う自治体、企業はビジネスチャンスに ポケGO配信1カ月


スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」が、国内での配信開始から22日で1カ月を迎えた。京都市は観光振興のほか、歩行者や公共交通優先のまちづくりや健康増進、伝統産業の活性化など幅広い分野でポケモンGO(ゴー)を配信・運営するナイアンティックと連携するため、プロジェクトチームを今月中に発足させる。大津市も7月、ナイアンティックやゲームを企画したポケモン(東京)に連携を打診した。ご当地限定の珍しいキャラクターの開発や関連イベントの開催を通じて観光振興に役立てたい考えだ。

■集客に手応え、タクシーでツアーも

 行政に先駆け、集客に生かしているのは飲食店らでつくる京都向日市激辛商店街(向日市)。スマホの充電など加盟店独自のサービスをホームページで紹介するほか、今月上旬に開いた夏祭りでは商店街周辺のポケストップにポケモンを引き寄せる仕掛け(有料アイテム)を使った。副会長の清水幹央さんは「スマホ片手に長く滞在する人が多かった。屋台の飲食はほぼ完売し、経済効果は大きい」と手応えを話す。

 ビジネスの好機と捉える動きも出てきた。タクシー大手のエムケイ(京都市南区)グループは22日、ポケモンが出やすい場所を貸し切りタクシーで巡るツアーを発売した。「スマホを操作しながらの運転は危険。タクシーを使い安全に楽しんでほしい」とPRする。


■トラブルや事故、遊ぶ環境に課題

 一方、人気ゲームゆえのトラブルも相次ぐ。境内がポケストップに指定された八坂神社(東山区)は昼夜問わずゲーム利用者が詰めかけ、参拝者から苦情が寄せられた。ナイアンティックに指定の削除を2度要請したが、いずれも見送られたという。総務部は「静かに祈る場所である宗教施設でのゲームは控えてほしい。何とか理解してもらいたいが…」と困惑する。

 また、滋賀県では18日までに、運転中のゲームが原因とみられる乗用車の追突事故が2件発生。京都府でも車やバイクを運転中にゲームをしたとして、道交法違反(携帯電話使用)で府警に摘発された例が計21件あった。

 ナイアンティックは、事故の未然防止に向け、一定速度で移動している場合は運転中かどうかをゲーム画面で確認するバージョンアップ(更新)を行った。一時期の熱狂ぶりは沈静化したとはいえ、今後も人気が持続すれば運営側には引き続きトラブル対応が求められる。日本法人の村井説人社長は「適切に遊んでいただける環境づくりを今後も進めていきたい」としている。


■ポケモンGO

 スマートフォンのGPS(衛星利用測位システム)やAR(拡張現実)を活用した位置情報ゲーム。地図を見ながら街中を歩き、スマホの画面に合成映像として現れるキャラクターのポケモンを捕まえて遊ぶ。米グーグルから独立したナイアンティックと任天堂、同社関連会社ポケモンの3社が共同で企画し、ナイアンティック社が配信・運営している。7月6日から世界で順次配信が始まり、現在は90超の国と地域に拡大。配信後1カ月のダウンロード数は全世界で1億3千万。アプリは無料だが、ゲーム内での有料アイテム(道具)購入に伴う課金収入は200億円以上とみられる。
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参考



【ポケモンGO】最速で全モンスターをゲットした男性が明かした『プレイする上でのコツ』色々「レアなポケモンの見つけ方」など
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岡山の観光振興にも役立つはず! 岡山城巡りとか・・・(岡山城、鬼ノ城、備中高梁城、備中高松城など)
岡山と倉敷と総社の連携とか・・・  市長さん連携して欲しい!
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2016/8/10
東北・熊本の4県、ポケモンGOで被災地振興  運営会社と連携


東日本大震災や熊本地震で被災した岩手、宮城、福島、熊本の4県は10日、スマートフォン(スマホ)ゲーム「ポケモンGO」を活用した観光集客に乗り出すと発表した。ゲームの開発・運営を手がける米ナイアンティックの日本法人と組み、ポケモンGOと連動させた観光周遊マップを作成したり、イベントを開催したりする計画だ。


会見には岩手・宮城の知事や福島・熊本県の幹部が出席した

 ポケモンGOは米ナイアンティックがゲーム企画会社のポケモン、任天堂と共同開発したゲーム。スマホの全地球測位システム(GPS)の位置情報を使い、街中に出没するモンスターを捕まえ、戦わせて遊ぶ。

 具体的な事業や実施時期は今後詰めるが、ポケモンを捕まえる道具を手に入れる地点「ポケストップ」や、ポケモン同士を戦わせる「ジム」を、4県に新たに設けるなどして、観光客を呼び込み、復興を後押しする。

 ゲームと連動した周遊マップの作成のほか、クーポンなども作り、被災地で食事や土産を購入してもらえる仕組みを検討する。岩手県では今年開催する国体に合わせ、ゲームと連動した沿岸のバスツアーも検討するという。

 10日午前、東京都内で記者会見した宮城県の村井嘉浩知事は「若年層に人気の高いポケモンGOとの連携に取り組み、被災地の今を来て、見て、感じてほしい」とあいさつした。同席した日本法人、ナイアンティックの村井説人社長も「ゲームを通じて被災地の人とのコミュニケーションが促される」と語った。
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