イオン 岡山 周辺 「防災の日」災害への備え訴え 岡山県
岡山県は1日の「防災の日」に合わせ、JR岡山、倉敷、津山駅で啓発活動を行い、駅利用者らに防災対策を記したちらしなどを配り、災害への備えの大切さを訴えた。 岡山駅では県の防災担当職員ら12人が参加。東口広場に繰り出し、警報や地震の情報を配信する「おかやま防災情報メール」の登録方法が書かれたリーフレット、啓発ちらしなどの約500セットを通勤、通学客らに手渡した。 ノートルダム清心女子大大学院生の女子学生(26)は「防災用品を準備したり、家族と緊急時の対応を話し合ったりして万一に備えたい」と話した。 県は防災週間(5日まで)に合わせ、アリオ倉敷(倉敷市)など県内4カ所で防災に関するパネルや非常食を展示。県内のホームセンター92店の防災コーナーなどには啓発ちらしを置く。
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大規模災害に備え交通規制訓練
岡山県警は「防災の日」の1日、南海トラフ巨大地震など大規模災害を想定した交通規制訓練を県内22の警察署管内で一斉に実施し、停電で信号機が使えなくなった場合の対応、復旧手順などを確認した。 県警交通規制課や22署の交通、地域課から計約170人が参加した。岡山南署(岡山市南区泉田)前にある国道30号の信号交差点では午前10時すぎから信号機を実際に停止させ、訓練を開始。署員は、燃料でエンジンを動かして電力を発生させる「発動発電機」を使った信号機の復旧作業に当たるとともに、行き交う車両や歩行者を手信号で誘導した。信号機は約5分で仮復旧させた。 県警交通規制課は「交通の混乱は避難に支障を来す。いざという時に万全の状態で活動できるよう備えていきたい」と話していた。
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豪雨被害の栃木へ支援活動員派遣 岡山 / 岡山の災害想定マップ等(ハザードマップ)
関東・東北水害被災地支援を報告 / 岡山での対策は? 各自 岡山県(岡山市) ハザードマップ確認を!
<土砂災害>「地域の危険性、確認を」 県が呼び掛け、警戒区域9307カ所 /岡山「おかやま全県統合型GIS」/「支援の輪」広島へ続々
岡山県 ハザードマップ リンク( 災害の少ない地域 だから 備える 援助する 県民へ)
防災情報マップ(岡山市地図情報)
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