イオン 岡山 周辺 晴れの国DC さあ開幕 JR駅前、開幕祝う

◇6月末まで300イベント

 県やJRグループなどによる大型観光企画「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン(DC)」(4月1日~6月30日)が始まり、2日、岡山市北区のJR岡山駅前でオープニングイベントが行われた。「晴れらんまんおかやまの旅」をテーマに、県内各地で約300のイベントを繰り広げ、観光客を迎える。

 式典では、伊原木知事が「インバウンドを中心に、観光が盛り上がる中でのDC。岡山中を盛り上げたい」とあいさつ。「うらじゃおどり」が披露され、関係者がくす玉を割って開幕を祝った。

 ◇郷愁呼ぶ列車運行

 郷愁を呼び覚ます配色で津山線を走る「みまさかノスタルジー」が、団体客約70人を乗せて臨時運行。鉄道ファンや関係者らが見守る中、伊原木知事らの「出発進行」の合図で駅を出た。この日オープンした「津山まなびの鉄道館」(津山市)に向かう広島市の小学4年増田智仁君(9)は車両を眺め、「車体の色が古い感じだけれど、珍しいから乗ってみたい」と話していた。

 駅構内には、備前焼や烏城紬うじょうつむぎなど県内の伝統工芸品を紹介するコーナー「えぇもんミュージアム」も開設。展示品を順次入れ替え、乗客に岡山の文化を発信する。

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岡山<おかやまDC>「岡山の旅、楽しんで」 JR駅前、開幕祝う


 県などが展開する大型観光企画「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン(DC)」(6月まで)の開幕イベントが2日、北区のJR岡山駅東口の駅前広場であった。JR西日本や県内自治体、観光関係者らが「岡山の旅を楽しんで」と呼びかけた。

 イベントでは、市民グループが「うらじゃ」踊りを披露。DC推進協議会会長の伊原木隆太知事が「海外からの観光客や、移住者の増加などで岡山が脚光を浴びる中、DCを盛り上げたい」とあいさつした。県内各地の特産品販売もあった。ツアー列車で岡山駅に着いた神戸市長田区の小6、沖悠太君(11)は「駅でのお出迎えがうれしかった」と話した。

 DCでは、観光列車が津山線や宇野線で休日を中心に運行。倉敷市の企業が考案し、大ヒット商品となった装飾用マスキングテープをイメージした山陽線のラッピング列車なども走る。

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