イオン 岡山 周辺 「岡山ロッツ」全館リニューアル 岡山表町周辺

商業施設「岡山ロッツ」(岡山市北区中山下)が全館リニューアルし、9月1日にグランドオープンする。核テナントの雑貨専門店・ロフトの売り場を2割広げるほか、家具インテリアのニトリを新たに誘致。2000年の開業以来、最大規模の改装となる。
 岡山ロッツは地上6階地下1階で、売り場面積は約1万5千平方メートル。計画では、1-4階の一部に入っていたロフトを2、3階に集約して売り場を約2割拡大。5、6階にはニトリが入る。5階の生活雑貨「無印良品」は4階に移り、約4割拡張する。
 岡山ロッツは、JR岡山駅南に14年12月開業したイオンモール岡山(同下石井)の影響などで、売り上げが減少。複数のテナントが同モールへ移るなど空き区画が生じており、大幅改装で巻き返しを図る。岡山ロッツは売上高、投資額のいずれも公表していない。
 他の既存テナントも配置換えし、ロフトが6月3日にオープンするなど順次営業を始める。テナント数は改装前の31から24となる。既に改装に着手しており、全館閉鎖はせず、一部店舗を休業しながら工事を進めていく。
 岡山ロッツは「雑貨部門を強化するとともに、工作体験などができる『コト消費』を充実させ、集客を図りたい」としている。
 同施設は天満屋(同表町)と中山下黒住ビル(同中山下)、イズミ(広島市)の共同出資会社「ロッツ」が運営している。