イオン 岡山周辺 <おかやまマラソン>経済効果14億円 出場者の半数が県外から 宿泊や観光に好影響

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<おかやまマラソン>経済効果14億円 出場者の半数が県外から 宿泊や観光に好影響 /岡山

昨年11月に岡山市で初開催された「おかやまマラソン」の経済波及効果が約14億1000万円に上ることが分かった。大会実行委員会が21日、発表した。フルマラソンの出場者の半数以上が県外から参加し、宿泊や観光につながったとみられる。今年も引き続き開催予定で、実行委は「成果や課題を踏まえ、県民に愛される大会になるよう努めたい」としている。

 実行委は大会に合わせてランナーやボランティアらを対象にしたアンケート調査を実施。3375人から得た回答に記された交通費や宿泊費、観光先などを基に、参加者一人当たりの平均消費支出額を算出。直接の経済効果は約8億9000万円、他産業への波及も含めると約14億1000万円と推計した。

 昨年11月の第1回大会には、4・5キロコースを含め計1万4447人が出場。1万人前後が参加する各地の大会では、2014年の北九州マラソンが約10億5000万円、15年の愛媛マラソンが約4億4000万円と推計され、実行委は「比較しても見劣りしない」としている。

 フルマラソン出場者(1万3952人)の50%超が近畿や四国など県外からの参加者で、アンケートでは県外者の約8割が県内に宿泊したと回答。後楽園や倉敷美観地区などの観光地に行ったとした人も半数近くに上ったという。また、アンケートでは、沿道の応援やボランティアの対応、コースの走りやすさ・景観などの項目で、参加者の満足度が高かった一方、「大会前日、エントリー会場周辺道路が渋滞した」との指摘や、4・5キロコースの定員(500人)増を求める声もあった。
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経済波及効果は14.1億円 「おかやまマラソン」

 昨年11月に岡山市で初開催された「おかやまマラソン」の実行委員会は21日、中四国最大規模の1万4千人が出場した第1回大会で、岡山県内に14億1千万円の経済波及効果があったとする推計を発表した。
 大会には、沿道で応援した観衆やボランティアらを含め計約22万人が参加。約3千人のアンケートを基に、開催に伴う直接消費額、派生する原材料費、輸送費などを累計した。
 消費額の内訳は、交通費2億4千万円、飲食費1億6千万円、土産・買い物代1億5千万円、宿泊費1億円、観光施設の入場料1千万円-など。
 県外ランナーが出場者の半数を占め、そのうち8割超が岡山、倉敷市など県内に滞在したため飲食や宿泊費が押し上げられた。また県外からの参加者の46%が県内観光施設を訪れており、蒜山高原や美作三湯、笠岡諸島などにも効果が及んだという。
 1人当たりの平均消費額は、ランナーは県外1万9703円、県内4254円。沿道での観衆は1449円、関連イベント「マラソンEXPO(エキスポ)」の来場者は3324円だった。
 効果額合計は、開催事業費の見込額4億6千万円(県と岡山市の負担は1億9千万円)の3倍に達した。
 同実行委は「県内全域に波及効果があり、期待を上回る結果だった。11月に予定する第2回大会では、さらに効果を地域に還元できるように検討していく」としている。
 算出方法が異なり単純比較はできないが、昨年11月に金沢市で初開催された金沢マラソンの経済効果は18億1千万円だった。
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岡山  おかやまマラソン、経済効果14億円


岡山市で昨年11月に開かれた「第1回おかやまマラソン」の経済波及効果が14億1千万円に上るとの推計を、実行委員会事務局が21日に発表した。参加者約1万4千人のうち、県外ランナーが半数を超え、好影響をもたらしたとみられる。

 ランナーや同伴者、応援した人たちなど参加者約22万人が消費支出した交通費、宿泊費、飲食費、土産物代などの合計額をもとに推計した。

 県外ランナーと同伴者の消費支出額は平均1万9703円で、県内ランナーと同伴者の平均4254円の4倍超あった。交通規制による沿道店舗の休業や売り上げ減などのマイナス効果は含んでいないという。
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