イオン 岡山 周辺 宮城の被災地描いた映画6日上映

東日本大震災の発生から11日で5年を迎えるのを前に、障害者を支援するNPO法人タンポポの会(岡山市北区奉還町)は6日、同丸の内の県立図書館で、被災地を描いたドキュメンタリー映画「家族の軌跡 3・11の記憶から」(約90分)を上映する。
 宮城県東松島市を舞台に震災で家族を失った人たちや復興に向かうまちの姿を岐阜県の写真家・大西暢夫さんが撮影。被災地でコンサートを続ける岡山市在住のシンガー・ソングライター沢知恵さんが2014年、タンポポの会が開いたイベントで大西さんと知り合ったのをきっかけに、音楽を担当した。
 同会の安田真里理事長が以前から精神障害者の写真を撮り続ける大西さんと親交があり、今回、「岡山でも被災地に関心を持ち続けてもらおう」と上映を企画した。
 上映は午前10時と午後1時半の2回で各回とも終了後、大西さんと沢さんのトークがある。入場料1200円(前売り千円)。売り上げの一部は被災地の仮設住宅などに寄付される。問い合わせはタンポポの会(086 253 8878)。