イオン 岡山 周辺 福島の魅力に触れて復興を応援

東日本大震災 311

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東日本大震災で被災した福島県を応援するイベント「福島×岡山
 復興春フェス」が19日、JR岡山駅東口広場で3日間の日程で始まった。家族連れらが郷土玩具の製作体験やグルメを通じて現地の魅力に触れながら、復興半ばの被災地に思いをはせた。
 会津地方に伝わる、だるまのような郷土玩具「起き上がり小法師(こぼし)」の工作体験コーナーでは、子どもたちが重りを入れたカプセルにカラフルな折り紙を貼り付け、愛嬌(あいきょう)のあるオリジナル作品を仕上げた。岡山、福島両県の高校生が共通する特産品の桃を使って共同開発したバウムクーヘンなどを販売するブースも人気を集めた。バウムクーヘンを購入した倉敷市の男性(65)は「一日も早い復興を願って買った。これからも微力ながら応援していきたい」と話していた。
 岡山県内の大学、高校生らでつくる実行委員会が昨年に続き開催。19日午後6時からは約千個のLED(発光ダイオード)ライトを並べる「キャンドルナイト」がある。

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岡山  <東日本大震災5年>福島支援、若者が呼びかけ きょうから北区でフェス 意見交換や特産紹介 


東日本大震災の被災地・福島の復興に向けた支援への参加を呼びかける「福島×岡山復興春フェス」(実行委員会主催)が19?21日の3日間、北区のJR岡山駅東口駅前広場で開かれる。福島県への派遣経験がある岡山県職員の呼びかけで、県内の大学生や高校生らが協力する。福島の大学生を招いて支援を考える意見交換や、両県特産品を使って生徒らが開発した商品を紹介。実行委は「被災地から遠い岡山でも支援はできる。福島に関わるきっかけを作りたい」としている。

 開催は、昨年3月までの1年間、福島県に派遣された岡山県職員、八木慶市さん(44)が呼びかけた。八木さんは福島で中小企業支援を担当し、休日は仮設住宅訪問ボランティアなどに参加。原発事故後の風評被害も目の当たりにした。派遣終了を前に「岡山に戻っても支援に携わりたい」と昨年3月にフェスを初開催。参加した若者から継続を求める声が上がり、今年も開く。運営は学生ボランティアが担う。

 3日間とも開催時間は午前10時?午後5時。20日午前11時と午後1時に福島の大学生2人が参加するトークライブがある。2人が地元で取り組む復興支援を紹介し、課題などを岡山の学生と語り合う。また19、20日の各午後6時からは、照明をともして犠牲者の冥福と早期の復興を祈る「キャンドルナイト」も開催。来場者に被災者へのメッセージを書いてもらう。

 会場には両県共通の特産品・桃を使って学生が開発した品々も登場。訪れた人に福島の民芸品「起き上がりこぼし」作りに挑戦してもらったり、「なみえ焼きそば」や「会津そば」などの福島グルメの販売などもある。

 実行委の岡山理科大3年、高橋正光さん(21)は「『自分が被災地のためにできることはないのでは』と考えていたが、フェス運営に参加し、福島に関わろうと気持ちが変化した」と話し、来場を呼びかけている。

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<東日本大震災5年>福島 私たちと応援して


◇学生ら150人 フェス

 東日本大震災からの復興を支援しようと、福島県のグルメや、工芸品作りなどが楽しめるイベントが、JR岡山駅東口前広場で始まった。21日まで。

 福島県に派遣された県職員八木慶市さん(44)が、岡山でも応援を続けようと昨年に始め、今年で2回目。県内の大学生や高校生ら約150人が参加し、人気のB級グルメ「なみえ焼そば」や、福島、岡山両県の高校生が共同で開発したバウムクーヘン「桃カップル」などを販売。福島県の代表的工芸品「起き上がりこぼし」を手作りできるコーナーもある。

 20日は午前11時と午後1時から、福島大の学生2人が、同県の人たちとの交流や特産物を楽しむ視察旅行の取り組みについて紹介する。発表者の同大3年羽賀さやかさん(21)は「震災後、風評被害などで誤解されていると思うことがある。足を運んで親近感をもってもらえるよう、福島の魅力をPRしたい」と話していた。

 販売ブースのボランティアを務める倉敷中央高2年横田亜希さん(17)は「ここでしか買えない逸品がたくさんあるので、ぜひ来て下さい」と来場を呼びかけた。

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